最初期の印画プロセスをスタート致します。William Henry Fox Talbotもこの方法を使いました。
このワークショップでは紙に塩化アンモニウム水を塗布してから硝酸銀を塗布し密着焼きをします。そのため、プリントに必要なサイズのネガを要します。
大判カメラを使って撮影されたフィルム(出来ればプラチナ用に濃度とコントラストのある)、またはデジタルデータやスキャニングしたデータをご用意していただきます。
データからはインクジェットプリントを使い、ピクトリコTPSフィルムにネガを出力します。
ネガプリントは別途費用がかかりますが、格安(レターサイズで1,320円)にて提供致しますので3~4カット分のデータをご用意ください。
昼食にはお弁当を用意しております。
申し込み頂く際、どのように来られるか(車、電車など)を備考欄に記載していただければ幸いです。
また、開始・終了時間などのご相談も受けますので何かありましたら備考欄に記載をお願いします。
なお下記日程以外をご希望の方はCONTACT(お問い合わせ)よりお気軽にご連絡ください。