このワークショップでは感光液を紙に塗布し、密着焼きをします。そのため、プリントに必要なサイズのネガを要します。
感光液はシュウ酸第二鉄のもつ感光性を利用しますが、紫外線に感光する為ネガも特殊になります。
大判カメラを使って撮影されたフィルム(出来ればプラチナ用に濃度とコントラストのある)、またはデジタルデータやスキャニングしたデータをご用意していただきます。
データからはインクジェットプリントを使い、ピクトリコTPSフィルムにネガを出力します。
ネガプリントは別途費用がかかりますが、格安(レターサイズで1,200円)にて提供致しますので3~4カット分のデータをご用意ください。
また、アワガミファクトリーの雁皮紙または三椏紙を使用することも可能です。(1カット+5,000円)